虚構に生きる私たち
人類は虚構の住人
我々人類は、虚構により地球を支配するに至りました。
7万年前から3万年前に認知革命が起こります。
そこで人類は、架空の物語を語る能力を得ます。
すなわち虚構。
誰もが経験したことのある架空の物語を想像する、神を信じる、天国地獄の有無。
仮にチンパンジーに「君にバナナを僕にわけてくれたら天国にいけて好きなだけバナナを食べれるよと」提案してもバナナを譲ってはくれないでしょう。
しかし、我々は天国の有無や架空の物語は想像できるし、信じることもできます。
虚構により宗教も通貨も国民国家も成り立ちます。
この虚構により今日の人類は、首尾よく協力をして地球を支配しています。
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虚構の世界
今日の企業、国、通貨、宗教、ブランドは極端に言えば虚構です。
決して批判をしているわけではありません。
宗教もいわばフェイクニュースが何世紀にもわたって信じてかられたから宗教になっているのです。
通貨もあの紙切れ自体には何の価値もありません。
栄養もなければ、食べることもできません。
人類がリンゴ1個と交換するためにこれだけの価値がありますよと、紙の価値を信じているからこそ通貨が成り立っていて経済が動いています。
国も言ってしまえば実態も曖昧です。
我々が信じているから成り立っているのです。
不思議ですよね。
税金を払わなかったら怒られるし。
考えれば考えるほど、通貨と国の意義は何なのか?ともどかしくなります。
最後に
このように虚構を信じる能力によって人類は豊かな生活を手に入れたように思えます。
しかしその代償に人類は通貨の悪霊に取り憑かれてしまいました。
今日の通貨による力は非常に強力です。
誰もがお金があったらなと無意識に考えていると思います。
が、通貨なんて虚構のものだし通貨の紙切れ自体にはそんなに価値がないものだと割り切って考えることで資本が第一の現代をもう少し楽に生きれるのではないでしょうか?
通貨自体には価値がないので、通貨はどんどん使って自分の経験と知見のために使うべきだと思います。
虚構に生きていると理解した上でもう一度人生を再定義してみてはいかがですか?
地球が悲鳴を上げている
近年の地球自然災害
近年、日本でも海外でも大きな自然災害が多発しております。
温暖化による気温上昇。
生存不可能と言われるほどのハリケーン。
地球が人類浄化を始めました。
産業革命の弊害
産業革命を皮切りに、人類は地球を好き勝手に荒らし始めました。
人類の発展と私欲と利益を満たすために多くの犠牲が払われています。
今後、二酸化炭素がこのまま排出され続けると平均気温は2℃上昇することは確実視されています。
結果として砂漠が広がります。
極地の氷は溶けて海面上昇が起こり難民が生まれます。
ハリケーンや台風などの異常気象の多発。
近年、皮肉にも順調に異常気象が増えています。
その影響で都市の浸水、農業、工業の機能停止。
世界の大半が居住可能な地域を求めて彷徨う難民が増えるでしょう。
現にその臨界点に限りなく近づいています。
今日から取り組まないと手遅れになるところまで来ているのです。
他国との歩み寄り
このような問題を解決するには、1カ国の努力ではどうすることもできません。
様々な国が協力する必要があります。
しかし、今日の国際情勢は利益と私欲にまみれ問題解決の協力が不可能です。
皮肉なことに、国境を越えたグローバリズムの発展は国境線というものを色濃く浮き彫りにしました。
さらにコロナウイルスの影響により国家間の分裂も懸念されています。
国同士の分裂が起これば、戦争も起こりかねません。
お互いが協力をして解決すべき問題も行き過ぎた「自由主義」によって己の利益と私欲のために地球に与える問題や裏側にいる人々に与える影響をないがしろにしているのが現状です。
地球による人類浄化
地球は人類を異物として認知しているのではないでしょうか?
我々も体内に異物が侵入すると熱を出したりして対抗します。
それと同じで人類が森林伐採をしたり、汚染物を海に流して生態系を変えたり地球にとっては異物でしかないわけです。
よって、殺人的な気温になったり台風やハリケーンの多発につながっている一つの要因であると考えます。
コロナウイルスも地球がこのままだと危ないと感じて免疫が人類を排除しようとして発生したウイルスの可能性もありえます。
すでに臨界点の一歩手前まで人類は来ているので、我々は私欲を今後も満たし続けていくのか?
それとも考え直して未来を見つめ直すのか?
残念ながら、じっくり考えるという選択肢はとうの昔の話です。
時間はないのです。
ユニクロっていいよね
誰もが知っているカジュアルブランド「UNIQLO」
私は「UNIQLO」の商品を愛用しています。
下着から靴下、ズボン、Tシャツまでが「UNIQLO」製品で統一されています。
私は幸運なことに全身「UNIQLO」でもどこかのブランドかと勘違いされることが多いです。
ありがたいことです。
私が「UNIQLO」を選ぶ理由としてシンプルなデザインと、「リサイクルボックス」が設置されているからです。
ここからは「UNIQLO」の素晴らしさについて!
ちなみに「UNIQLO」は香港に現地法人を設立しようとした際に「UNI-CLO」を「UNI-QLO」にスペル間違いをされて、代表がそのスペルを気に入ったことが由来です。
目次
「UNIQLO」のリサイクルボックス
私が「UNIQLO」を利用する一番の理由として、リサイクルボックスがあることです。
実はGUにもあります。
CSR(企業の社会的責任)活動の一環で難民のための衣料寄付です。
「UNIQLO」と「GU」の製品限定ですが、リサイクルをして貧しい国へ送ってくれます。
リサイクル方法は簡単で、店舗にあるリサイクルボックスに入れるだけです。
(一部設置のない店舗もあります。)
寄付は個人でもできますが、様々な手続きがあって少し面倒です。
とても助かります。
私は、「ブランド物に興味もないし、無くても困らないよね」という前提で生きているので、これからも着なくなった服を貧しい国へ寄付できる「UNIQLO」を利用します。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、服を作るのにも捨てるのにも少なからず地球環境を犠牲にしています。
服に限らず、物は大切に使いましょう。
シンプルかつリーズナブル
とにかくシンプルなデザインが最高です。
無地のデザインが多く洗練されています。
個人的に「UNIQLO」は「Apple」に似てるなと思っています。
無駄を削ぎ落とされたスタイリッシュなデザインが「Apple」を彷彿とさせます。
ミニマリストで、シンプルなものが好きな私にはとても都合の良いブランドです。
そしてリーズナブルなんです!
普段着ているTシャツなんて1000円!
私が着ると1000円に見えなーい!
この件については、私は恵まれてるなと思っています。。。
私はアパレルブランドに興味がない分、他の分野に投資ができて幸せです。
幅広いラインナップ
カジュアルからフォーマルまでの商品が取り揃っていて素晴らしいです。
さすがにブランドの一点ものには敵いません。
が、それに劣らずという印象です。
近年では特に、スポーティでスタイリッシュな商品が多いです。
肌感覚ではありますが、ここ数年はおしゃれでスポーティなコーデをしている方が多いように感じます。
かっこいいですね。
スポーティでカッコイイはユニクロの強みであるように感じます。
海外での「UNIQLO」
「UNIQLO」は現在、海外24か国に店舗を展開しております。
店舗の数で言うと日本より海外の店舗の方が多い状況です。
東南アジアで「UNIQLO」は高級ブランド店という立ち位置なのです。
フランス、パリでも大人気のようです。
「Japanese Technology」のヒートテックは人気を博しています。
海外で日本のアパレルが頑張っているのを見ると嬉しいです。
これからも日本の「UNIQLO」に頑張って欲しいですね。
東京の飲食店はマスクない人の入店不可が増えてきたね
マスクつけてない人は門前払い
最近、某チェーン回転ずしやラーメン屋でマスクつけてない人は入店拒否が多くなってきました。
先日「せい家」でラーメンを食べていたらマスクをしてない大学生くらいの男性が来店したのですが、店前で門前払いされていました。
「お客さん!、マスクないとウチは入店できないんすよ!」と割と高圧的でした。
まさに「マスクマウント」ですね。
正直、どうせ食べる時にマスク外すからいいじゃん!と思うそこのあなた!
甘いですよ!
最近は、コロナの報道も落ち着いてきてなんだかどうでもよくなってきた感はあります。
が、マスクは感染拡大防止のため猛暑の中(一応)皆さんやっています。
そんな中でマスクをつけていないと言うことは、意識が低いとみなされるわけです。
そのような人は日頃から手洗いうがいしてるのかな?
日頃からマスクつけてないんじゃないかな?
など信用に欠けてしまうわけです。
コロナの流行によりマスクをつけないと、社会情勢も学べないロクでなしの烙印を世間から押されてしまいます。
なので、みんなが楽しく外食できるようにマスクはつけましょう。
なんか、自粛警察みたいな感じになっちゃたな・・・
最近は、また新しく変異したウイルス海外で出たり「陽性者」「感染者」「重傷者」などゴチャゴチャしてきて感染者の報道もうやむやになってきたけど、足元をすくわれないように日頃から出来るだけの対策はしておきます。
progateとドットインストールに課金してみた
何かと話題なプログラミング学習
最近、プログラミング学習の需要やIT業界に転職をしたいという方が増えてきているように感じます。
コロナウイルスの影響からリモートワークをしたいという浅はかな考えや、手に職をつけないとやばいなと痛感したのかネットで多くの方がプログラミングを習得したいと言っていたり、街中でもプログラミングの話を耳にしたりします。
私がprogateやドットインストールを調べて課金をしたおかげでAIのアルゴリズムが勝手に選んでオススメの広告にプログラミングスクールが出てきているだけかもしれませんが、非常に広告に力を入れてきているなと実感しています。
メンタリスト「DaiGo」さんや「厚切りジェイソン」さんなどを起用してプログラミングスクールバブルの恩恵を授かろうとどこも力を入れてるなと感じます。
実際に2030年までに79万人の人材不足が発生するとも言われており、まさに追い風が吹いている状況だと個人的に感じています。
そこで私も実際にスクールには通わなかったものの、progateとドットインストールに課金してhtmlとcssとjava scriptの基礎の基礎を学びました。
「プログラミング学習のきっかけ」
私がプログラミングの学習をしてみようと思ったきっかけは、単純に面白そうと思ったのと自粛期間中に仕事には行ってたものの短縮の営業となり暇な時間が増えたからでした。
何もその分野について知らないよりかは少しでも知ってた方がいいよね?
役に立つ可能性は低いかもしれないけれど新たなインプットができるなと思い学習をスタートさせました。
最初の1週間は、頭のキャパオーバーでした。
英語は苦手ではなかったので、htmlのマークアップなどは英語の意味が分かるのでマークアップの意味がイメージしやすかったです。
「ドットインストールに課金してみて」
私は、最初にドットインストールから学習を始めました。
無料のコンテンツを利用してみて自分に合いそうな雰囲気だなと思ったからです。
ドットインストールは動画を見ながら学習します。
そのため一緒に手を動かしたり、解説を聞いてメモしてから作業に移れたり分からないところがあれば戻れたりしてyoutubeを見てる感覚で学習できます。
実際に声を聞いて学習できることはインプットする際に大事なことだと思います。
課金して学習スタートしてみると、とにかくスピードが早いという印象でした。
「こうですね!」「はい、うまくいきましたね」「続きは次回にしていきましょう!」
という感じで話がどんどん進んで行き、なぜこうするのか?なぜこうなるのか?などとイメージが分かりにくいというか、深堀せずに技術の紹介のような感じになっている気がしました。
わかる人からすれば基礎すぎて理解できる範囲だと思いますが、初学者にとっては学習を始めてすぐに挫折を味わうことになるかもしれません。
httmlやcssはまだマシですが、java scriptは頭が思考停止することも多々あるくらい爆速で解説するので大変でした。
「progateに課金してみて」
続いて私はドットインストールの有料会員を解約してprogateに課金しました。
progateはスライドショーで解説するので動画で見れない音声も聞けません。
ですが率直な感想は、「楽じゃん!」「分かりやすい」です。
元々、爆速ドットインストールで学習してたこともあり前提知識がついていたおかげでもあると思います。
が、progateの方が基礎の基礎をしっかり解説していてドットインストール時代にはモヤモヤしていたことがスッキリとするところもありました。
ドットインストールより理論的というか「何故これはこうで、こうなる」ということを細かく解説してくれています。
初学者にはとても優しい内容になっていると感じました。
とにかく優しい内容だなという印象を持ちました。
「結局、どっちがいいのか?」
私が実際にドットインストールとprogateを利用してみて感じたこと。
「ドットインストール」
- 初学者にとっては解説が早く感じる
- 端折られて解説されていると感じた
- VScodeを使って学習できるので楽しい
- 講師に質問ができる
- 月額1080円で使えるのに内容が豊富すぎる!
「progate」
- 初学者には優しすぎるくらい基礎に重点を置いている
- スライドショー式の学習のみ
- 講義の数が少ない
- サイトのデザインが子供向けに感じた
- サイト内のエディターにコードを書くのでパッとしない
- エディターにアシストとほぼ答えのようなアドバイスが書いてあるので受け身になって自分で考えて理解しづらい
- 月額1078円で利用出来る
個人的な感想としては、全くの初学者であれば「progate」で基礎の基礎を学ぶのがいいのではないかと思いました。
そのあとに前提知識を持ってドットインストールに移行すると爆速の解説にもついて行けて、より知識もの理解も深まってエンジニアやプログラマーの仕事がイメージとして掴めてくるのではないかと思います。
最後に、動画とスライドショーに頼って学習するのもいいと思いますが、いずれは自分でコードを書いてものを動かしたりしないといけないので、早い段階から自分で「こうすればこう動くはず」と考えながら手を動かしたり、わからなかったら調べて解決したりする癖をつけておくと、いざ仕事にしたいなと思った時に役立つはずです。
論破王、『ひろゆき』さんの著書『1%の努力』を読んでみた。
最近は、多動の一環として読書に勤しんでおります。
先日、本屋に立ち寄ったところ今や『論破の人』のイメージが定着している西村博之さんの著書『1%の努力』がたまたま目に入って『ひろゆき』さんは見てて面白い人だし買ってみようかなと思いこの著者を手に取りました。
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もう、この帯のひろゆきさんの表情がたまらないですね。
内容も『1%の努力』とタイトルにある通り、いかに最小の努力で成果をあげるか?
長期的な目線を持ち『より良い選択肢』を取れるような「考え方の考え方を」を教えてあげるよ!という本です。
ここからは、なるほどなその考え方は面白いなと思ったところをいくつかピックアップしていきたいと思います。
目次
1.『働かないアリ』
有名な話で、アリは任された仕事を一生懸命にこなして餌をせっせと運んだり掃除を頑張ったりする『働きアリ』とダラダラして外をプラプラするまさにプー太郎のような『働かないアリ』の2タイプに分かれると言われています。
しかし、サボているように見えてたまに有り得ないほどの大きな餌を見つけて巣に報告して、『働きアリ』が餌を運んでくれる。
この『働かないアリ』のようにお金や時間にとらわれずに暇な時間を作るとチャンスが見えてくるようになります。
2時間かかる仕事を1時間または30分で終わらせるか考え続けてサボる能力を磨いていくと自ずと『1%の努力で』最大の成果を得ることができるのではないでしょうか?
やりたいことが見つからない人は一度、ニートのように暇な時間を作ってみると暇を潰すためにやりたいことが見つかったり、新たな閃きがあるかもしれません。
2.『片手は常に空けておけ』
「幸運の女神の前髪」という話があります。
これは、幸運の女神には後ろ髪がなく女神が過ぎ去ったらもう掴むことができないというお話です。
チャンスは突然やってくるものです。
スケジュールをひたすら詰めて片っ端から対処しようとして「頑張ればどうにかなる」「努力で解決しよう」と考えていると両手は常にいっぱいで突然訪れるチャンスを掴む余裕がなくなります。先ほどの『働かないアリ』のように暇な時間を作って片手を空けておかないとチャンスを取り逃がすことになります。
地道な努力を続けていればいつかは成功するという固まった思考は危険だと感じました。
3.『壺に何を入れるか』
自分にとって大きな岩=人生でもっとも大切なものは何だろうか?
はじめに自分の人生で一番大切な岩を先に入れることによってやるべき優先順位がはっきりします。
優先順位がはっきりすることによって物事を逆算して考えられるようになります。
後から水や砂利なんてものは入れることができるのです。
「すぐに稼げるようになる!」「未経験からでも個人で稼げるプログラマーになれる」など情報の刺激を受けやすい現代で優先順位がはっきりせず路頭に迷い人生を不幸にしないためにも大きな岩を決めて捨てるものを決めると人生はきっと開けて行くのではないかと思いました。
4.『なくなったら困るもの』
「喜んでいる人の笑顔がみたい」
「社会の役に立ちたい」
これらは後付けにで、あるいは就活サイトが作り出した綺麗事とひろゆきさんは述べていて「それがないと自分が困る」が核にあるべきだと言っています。
「2ちゃんねる」も匿名で何かを吐き出す場所はなくなったら困る体験だと思ったから作られた。
誰がどう思っているのかはどうでもよくて、自分がないと困ると強く思ったからやる。そう感じたものを安定収入にしていくことがいいのではないでしょうか?
5.『肉屋を応援する豚』
日本人は聞き分けのいい人が多すぎて、いつか自分が殺されてしまう状況にある豚が、肉屋の営業を心配してしまい、ついには自分が屠畜にされてしまうという話に例えた話です。
例えば、残業代を支払わない企業や、年金資金が足りない政府などが肉屋だとします。どう考えても残業分のお金は支払ってもらうべきなのですが、「まぁ、みんな大変だとね」と聞き分けよくしてそれを許してしまっています。
そうやって聞き分けをよくしているといいように扱われて、しまいには自分が屠畜されてしまうということです。
もっと自分本位で生きる『働かないアリ』になるには聞き分けの良い豚になってはいけません。
皆さんも聞き分けの良い豚になっていませんか?
ex.『ひろゆきさんの赤羽幼少時代』
ひろゆきさんの父親は公務員で税務職員として働いていたようです。
国税局の人だけが住める団地に住んでいたようです。
近くには団地がありそこでは生活保護も多く、友達の親も共働きだと家賃も上がってしまうので戦略的に離婚も多くそれが団地では普通だったようで子供も皆、夫婦関係なんてただの紙切れ何だと心にわかっていたのです。
団地は貧乏人も多く、生活保護で暇な人も多かったために団地の地域全体で競争もなくダラダラ子育てしたり支えあって共同体のように生活している様子を幼少の頃から見ててそれが当たり前だったようです。
また、ひろゆきさんが高3の時に飲み会をして交番に連れてかれた際に父親が呼び出されたのですが、父親は叱ることもなくずっと「ヘラヘラ」と笑っていたそうです。
番組などでひろゆきさんがヘラヘラ笑っている姿をバックボーンを知っていてみるとほっこりしますね。
ひろゆきさんが普通に生活保護でもよくない?などと発言することがありますが、幼少の頃から(言い方は悪いですが)下の人たちの生活を実際に見てそれでも食いっぱぐれる人がいなかったことや十分幸せに生きている様子を経験してこその発言なのだと感じました。
最後に『1%の努力』は読み物として楽しめることはもちろん、「この考え方の方がより良い選択肢が取れるよね」と遺伝や才能でどうにもならない点をどうカバーするかなど参考になる考え方をインプットすることができました。
そして1 ページに対する文字数も少なく、とてもスラスラと読めて1日で全部読めるくらい読みやすい本です。
ありがとうございました。
価格:1,485円 |